ターミナル エミュレーション アプリケーションの検証関数
このセクションでは、ターミナル エミュレーションの API 呼び出しにおいて、コンテンツとフィールドを検証する方法について説明します。
ターミナル エミュレーション アプリケーションの検証関数
コンテンツ検証関数は、任意のターミナル エミュレーション API 呼び出しに対して挿入できます。 たとえば、入力データが入力される
WebTelnetSendCommand
関数呼び出しの場合は、戻り値検証関数を挿入できます。
コンテンツ検証関数を挿入する
ターミナル エミュレーションのテキスト フィールドに検証関数を定義すると、
ホスト画面
ビューで画面上のテキスト文字列を検証できます。
ステータス検証関数を挿入する
ステータス
は名前と値のペアです。 ステータス検証関数を使用すると、ターミナル エミュレーションの入力フィールドのステータス値を検証できます。
フィールド検証関数を挿入する
ターミナル エミュレーションの入力フィールドにフィールド検証関数を定義すると、フィールド内のテキストを検証できます。
親トピック:
ターミナル エミュレーション アプリケーションでの作業