ステータス検証関数を挿入する
ステータス検証関数を使用すると、ターミナル エミュレーションの入力フィールドのステータス値を検証できます。
ステータス
は名前と値のペアです (検証が可能なのはステータス名の値です)。
ホスト画面情報
ビューで、入力フィールドを右クリックします。
ステータス値の検証
を選択します。
ステータス値検証関数の挿入
ダイアログ ボックスが開きます。 このダイアログを使用すると、BDL スクリプトに挿入する検証関数のタイプを指定できます。
検証内容: ステータス
リスト ボックスから、検証するステータスの名前を選択します。
[等しい]
または
[等しくない]
を選択して、検証するステータスの状態を定義します。
[定数値]
または
[パラメータ値]
のどちらに対する検証であるかを指定します。
検証で
[大文字/小文字を区別する]
かどうかと、空白を無視するかどうかを指定します。
ダイアログ ボックスの
深刻度
エリアで、検証が否定的な結果を返した場合に発生させる深刻度を指定します(
[エラー]
、
[警告]
、
[情報]
、または
[カスタム]
)。
OK
をクリックすると、ステータス検証関数がテスト スクリプトに追加されます。 BDL スクリプトが正常に変更されたら、BDL スクリプトに追加するステータス検証ごとに、この手順を繰り返します。
親トピック:
ターミナル エミュレーション アプリケーションの検証関数