TrueLog On Error の分析

負荷テストを完了します。
  1. Silk Performer結果の検討 をクリックします。 ワークフロー - 結果の検討 ダイアログ ボックスが開きます。
  2. TrueLog Explorer をクリックします。
    注: TrueLog が見つからない場合、Silk TrueLog Explorer の起動 オプションは無効になっています。
    TrueLog Explorer が起動し、現在開いているテストで生成された TrueLog On Error ファイルがすべて表示されます。 エラーの検索 ダイアログ ボックスが開きます。
    注: そのテストに関連する TrueLog ファイルが 100 個を超える場合は、最初の 100 個の TrueLog だけが自動的に開くというダイアログが表示されます。
  3. 検索範囲 リスト ボックスから、開いているすべての TrueLog (デフォルト) を選択します。 開いているすべての TrueLog に含まれるエラーが順に検索されます。
  4. メニュー ツリーで TrueLog を選択します。
  5. 検索範囲 リスト ボックスから、選択した TrueLog のみ を選択します。 選択した TrueLog に含まれるエラーだけが順に検索されます。
    注: TrueLog On Error ファイルは、作られた順に表示されます。
  6. このダイアログの 検索対象 の部分では、検索したいエラーの種類 ([エラー]、[警告]、[情報]) を選択します。
  7. ダイアログの 検索方法 の部分では、検索方法 ([選択したノードから検索を開始する]、[最初のエラーから検索を開始する]) を指定します。
  8. 次を検索 ボタンと 前を検索 ボタンを使用して、エラー間を移動します。
    ヒント: Web アプリケーションのテストでは、ロードされない画像やエラー メッセージなどの形でページ コンテンツにエラーが現れる 1、2 ステップ前に、実際のエラーが発生していることがよくあります。