CORBA/IIOP の記録オプションを設定する
Silk Performer
の
プロジェクト
ツリーで
プロファイル
ノードを展開します。
構成対象のプロファイルを右クリックして、
プロファイルの編集
を選択します。
ヒント:
あるいは、メニュー バーから
設定
>
アクティブ プロファイル
を選択することもできます。
プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション
ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに
再生
カテゴリが表示されます。
左側のショートカット リストから
記録
ボタンをクリックします。
記録カテゴリが表示されます。
ショートカット リストから
CORBA/IIOP
アイコンをクリックします。
記録
タブをクリックします。
記録されている IIOP トラフィックを基にテスト スクリプトを生成するときに ORB 固有の機能を考慮するかどうかを指定するには、
固有 ORB 機能のサポート
領域を使用します。
適切なオプションを選択すると、生成されるスクリプトが読みやすくなります。
IIOP トラフィックの記録オプションを選択します。
Orbix 固有の機能の場合は
Orbix
OrbixWeb 固有の機能の場合は
OrbixWeb
VisiBroker for C++ の機能の場合は
VisiBroker C++
VisiBroker for Java の機能の場合は
VisiBroker Java
BEA Millennium for C++ の機能の場合は
M3 C++
BEA Millennium for Java の機能の場合は
M3 Java
IDL ファイルの CORBA バージョン
リスト ボックスから、テスト対象アプリケーションの CORBA のバージョンを選択します。
アプリケーションが CORBA のバージョン 2.0 から 2.2 を使用する場合は、リスト ボックスから
2.0
を選択します。 アプリケーションが CORBA 2.3 または CORBA 3.0 を使用する場合は、リスト ボックスから
3.0
を選択します。
プリプロセッサの引数
テキスト ボックスに、IDF ファイル パーサーのプリプロセッサに渡す引数の数を入力します。
引数は、たとえば、インクルード ディレクトリを指定したり、定義済みのマクロを実行したりするために使用します。
ロードする IDL ファイル
リストには、現在
Silk Performer
Recorder が上位レベル テスト スクリプトの生成に使用しているすべての IDL ファイルが表示されます。
対応するインターフェイスが IDL ファイルで定義されている場合は常に、Recorder は、テスト スクリプトで CORBA 操作の呼び出しのパラメータを指定するために、型に依存する関数を生成します。
設定を保存するには、
OK
をクリックします。
親トピック:
CORBA/IIOP の設定