HTML テキスト検証関数を生成する

WebVerifyTable 関数は、レンダリング ビューの HTML テーブル セルで選択されたテキストを検証します。 TrueLog Explorer は、HTML テーブルと、選択されたセルの行と列を自動的に特定します。

  1. メニュー ツリーで、検証したい Web ページを選択します。
  2. レンダリング ビューで、テーブル セル内の適切なテキストを選択します。
  3. 以下のいずれかを行います。
    • スクリプト > HTML テーブル内で選択したテキストの検証 を選択します。
    • 検証の追加 をクリックし、ワークフロー - 検証の追加 ダイアログ ボックスで HTML テーブル内で選択したテキストの検証 を選択します。
    選択した行と列が 検証内容 リスト ボックスに表示されます。 必要であれば、別の行や列を指定します。
  4. リスト ボックスから次のいずれかを選択します。
    • 等しい
    • 異なる
    • 含む
    • 含まない
    選択したテキストが テキスト ボックスに表示され、 オプション ボタンが選択されます。
  5. 省略可能: 既存または新規のパラメータと照合して検証するには、パラメータ値 オプション ボタンをクリックします。
    1. 参照 (...) ボタンをクリックし、パラメータを選択します。
    2. パラメータが存在しない場合には、次へ をクリックして パラメータ ウィザード を開き、新しいパラメータを作成します。
  6. 検証で 大文字/小文字を区別する かどうかを指定します。
  7. 深刻度 グループ ボックスで、検証から否定的な結果が返されたときに生成する深刻度を指定します。
  8. OK をクリックします。 関数がテスト スクリプトに追加されます。

コード例

次のサンプル コード (太字部分) は、HTML テーブル検証用に自動生成されたものです。

transaction TMain 
begin
  ...
  WebVerifyTable(7, 3, 1, "115.8", 
    WEB_FLAG_IGNORE_WHITE_SPACE |    
    WEB_FLAG_CONTAINS | WEB_FLAG_CASE_SENSITIVE, 
    NULL, SEVERITY_ERROR, bVerifyTableSuccess1);
  WebPageLink("Add to basket", "ShopIt - Basket");
  ...