スクリプトにランダム値を挿入する

メニューバーで、スクリプト > パラメータ新規作成の順にクリックします。パラメータウィザード - パラメータ新規作成ダイアログボックスが表示されます。
ランダム変数からパラメータを作成をクリックします。
次へをクリックします。
ウィザードのランダム変数の種類の選択ウィンドウで、ランダムの種類リストボックスからランダム変数の種類を選択します。各ランダム変数の種類に対する説明と変数の説明をプレビューで確認し、必要な変数を選択し、属性を指定します。
次へをクリックします。パラメータの挿入属性の選択ウィンドウが表示されます。
名前フィールドに、新しい定数値の名前を入力、またはデフォルト値を使用します。
変数の属性を指定します。これらの属性は、選択した変数の型によって決まります。必要な場合は、< 戻るで、変数の型の説明をレビューします。
次へをクリックします。使用法の選択ウィンドウが表示されます。
変数の使用方法を指定します。
- [毎回] ランダム変数を使用するたびに新しいランダム値を生成します。
- [トランザクションごと] 各トランザクション呼び出しごとに新しい値を生成します。
- [テストごと] テスト全体で同じ値です。
終了をクリックします。これでスクリプトのランダム変数セクションに新しいランダム変数が追加されます。
スクリプトのコンテキストメニューからウィザードを開いた場合は、選択した値が新しく作成された変数で自動的に置き換わります。

多くのランダム変数を作成する必要がある場合は、できるだけ頻繁にウィザードを起動します。別の方式でウィザードを起動した場合は、スクリプトの定数値が作成した BDL 変数で置き換えます。