Silk Performer 内で使用される Eclipse オブジェクトのクラスパスには制限があります。 テスト中にライブラリーを配布できるようにするには、すべてのライブラリーが Silk Performer プロジェクト ディレクトリ (<my documents>\Silk Performer
19.5\Projects) に存在するか、UNC パスで使用できる必要があります。
- Eclipse のパッケージ エクスプローラーで Silk Performer 対応プロジェクトを右クリックし、コンテキスト メニューから を選択します。
- ライブラリー タブをクリックします。 テストの実行に必要なすべてのユーザー ライブラリーが表示されます。
- ライブラリーの追加 をクリックします。 ライブラリーの追加 ページが開きます。
- 一覧から ユーザー ライブラリー を選択し、次へ をクリックします。
- ユーザー ライブラリー をクリックします。 ユーザー ライブラリー ページが開きます。
- 新規 をクリックします。 新規ユーザー ライブラリー ダイアログが開きます。
- 新しいライブラリーの名前を指定して、OK をクリックします。 ユーザー ライブラリー ページが開きます。
- JAR の追加 をクリックします。
- ローカル システムで使用可能な Java ライブラリーを参照して選択します。 複数のライブラリーを選択するには、Shift キーまたは Ctrl キーを押しながらクリックします。
- 開く をクリックして、JAR ファイルを新しいユーザー ライブラリーに追加します。 ユーザー ライブラリー ページが開きます。
- OK をクリックします。 ライブラリーの追加 ページが開きます。
- 終了 をクリックします。 これらの設定は、Silk Performer ワークベンチ プロジェクトと Silk Performer 対応 Eclipse プロジェクトの両方のクラスパスに移行されます。