CORBA/IIOP の再生オプションを設定する
Silk Performer
の
プロジェクト
ツリーで
プロファイル
ノードを展開します。
構成対象のプロファイルを右クリックして、
プロファイルの編集
を選択します。
ヒント:
あるいは、メニュー バーから
設定
>
アクティブ プロファイル
を選択することもできます。
プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション
ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに
再生
カテゴリが表示されます。
ショートカット リストから
CORBA/IIOP
アイコンをクリックします。
再生
タブをクリックします。
IIOP 1.2 再生のデフォルト設定を指定するには、
IIOP 1.2
領域を使用します。
値型の最大チャンク サイズ
テキスト ボックスに、チャンクとしてエンコードされた値型の 1 つの部分の最大バイト サイズを入力します。
チャンクとしてエンコードされた値型は、さらに小さい部分に分割される値型です。
IIOP リクエストおよびレスポンス メッセージが
フラグメント化サイズ
テキスト ボックスで設定する長さを超え、メッセージをフラグメント化する場合は、
フラグメント化を使用する
チェック ボックスをオンにします。
フラグメント化サイズ
テキスト ボックスに、チャンクとしてエンコードされる値型のフラグメント化バイト サイズを設定します。
リクエスト メッセージまたはレスポンス メッセージがこのサイズを超えると、フラグメント化を使用してメッセージが送信されます。
設定を保存するには、
OK
をクリックします。
親トピック:
CORBA/IIOP の設定