TrueLog Explorer には、上位レベルの SAPGUI 関数が 2 つあります。
- SapGuiActiveSetWindow- 新しい GUI ウィンドウの生成を示す最上位の API ノードです。 ウィンドウで実行されたすべてのアクションが、SapGuiActiveSetWindow 関数の下にグループ化されます。
- SapGuiRoundTrip- これは仮想ノードです。実際には、サーバーに送信される SapGuiRoundTrip という API 呼び出しはありません。 これらのノードは、サーバー ラウンドトリップの過程で発生するすべてのクライアント側アクションをグループ化するために使用されます。 ラウンドトリップ前とラウンドトリップ後の両方の状態を表示できます。 各
SapGuiSetActiveWindow ノードの下には、複数のラウンドトリップ ノードが含まれる場合があります。