Silk Performer
で JSON および XML 表示の書式整形を有効化する
JSON 形式または XML 形式のデータを含む BDL スクリプト内で、表示する画面データを右クリックします。
コンテキスト メニューから望ましい表示形式を選択します。
データを拡張 JSON 形式にするには、
記述形式
>
JSON
を選択します。
データを XML 形式にするには、
記述形式
>
XML
を選択します。
コンテキスト メニューから
記述形式
>
自動判定
を選択すると、
Silk Performer
が画面データの種類に最適な形式を判断するようにできます。 デフォルトでは、JSON および XML データは、BDF スクリプトで書式整形されます。
書式整形されたデータ文字列を右クリックして、
Silk Performer
の標準の文字列カスタマイズ コマンドにアクセスします。
注:
書式整形された JSON データは、
Silk Performer
コード エディタに統合されるので、JSON 形式は、ツールバーの
元に戻す
/
やり直し
ボタンを使用して取り消し/やり直しできます。
注:
書式整形された JSON および XML データの表示は、
TrueLog Explorer
でも利用できます。
親トピック:
AJAX およびスクリプトのカスタマイズ
関連タスク
TrueLog Explorer で JSON および XML 表示の書式整形を有効化する