JUnit 4.x モジュールのテストをインポートする前に、必要に応じて Java プロファイル設定を変更します。
- ワークフロー バーの スクリプトの作成 をクリックします。 ワークフロー - スクリプトの作成 ダイアログ ボックスが表示されます。
- ファイル フィールドに、テストするアーカイブを指定します。 このアーカイブは、自動的にプロファイル クラスパスに追加されます。次に、利用可能なクラスが取得されて、クラス フィールドにアルファベット順に表示されます。
- クラス リストから、テストに利用可能なクラスを 1 つ選択します。
テスト用に特定のアーカイブを指定しない場合は、ウィザードを利用して、プロファイル クラスパスで利用可能なクラスを指定できます。クラス フィールドには、完全なクラス名を入力します (例:java.lang.String)。
利用可能なコンストラクタとメソッドが、自動的に取得されて表示されます。
- コンストラクタ リストから、インポートしたクラスをインスタンス化するための適切なコンストラクタを選択します。 コンストラクタが選択されていない場合 は(<インスタンス不要 – 静的呼び出しのみ> エントリ)、 メソッド リストに静的メソッドのみが表示されます。
- メソッド 領域で、呼び出したいメソッドを選択します。
- メソッド 領域に表示されるメソッドをフィルタリングするには、以下の手順を実行します。
- 詳細 ボタン (メソッド 領域の上のじょうご型アイコン) をクリックします。
- フィルタ設定をカスタマイズしたら、OK をクリックして、メソッド 領域を更新します。
- Java バージョン、Java ホーム ディレクトリ、または JVM DLL を含む、全般的な Java 設定を変更するには、アクティブ プロファイルの設定 リンクをクリックします。 プロファイル - [<プロファイル名>] - Java ダイアログが開き、Java プロジェクト用 (JUnit プロジェクト タイプ) の 全般 ページが表示されます。
注: これらの設定 (Java クラスパスなど) を変更すると、異なる結果になる場合があります。クラス、コンストラクタ、および メソッド の各フィールドでの選択が、新しい結果によって更新されます。
注: Java バージョン、Java ホーム ディレクトリ、または、JVM DLL を変更した場合は、Silk Performer を再起動して変更を有効にする必要があります。
- OK をクリックします。