手動相関は、よくわかっているアプリケーションに対してのみ行うことをお勧めします。手動相関を実行するには、SQL コマンド ビューで再生パラメータを右クリックし、相関関係の検索 を選択します。
手動相関は、受信本文 ビュー(入力パラメータ)、送信本文 ビュー(結果セット)、および SQL コマンド ビューでのみ使用できます。受信本文 ビューで使用すると、TrueLog Explorer は SQL コマンドの前にある相関する値(送信本文 ビュー内)を検索します。送信本文 ビューで使用すると、TrueLog Explorer は SQL コマンドの後にある相関する値(受信本文 ビュー内)を検索します。SQL コマンド ビューで使用すると、パラメータが SQL コマンド内にハードコーディングされている場合に、TrueLog Explorer は SQL コマンドの前にある相関する値(送信本文 ビュー内)を検索します。
例:
INSERT INTO MY_PERSON (P_NO, P_FIRSTNAME, P_LASTNAME) VALUES ( 2289, "Michael", "Smith" )