ステータス解析関数を挿入する
ホスト画面情報
ビューでステータスを右クリックして、
ステータス値の解析
を選択します。
注:
この関数には、
ホスト画面
ビューでフィールドを右クリックすることでもアクセスできます。
ステータス値解析関数の挿入
ダイアログ ボックスには、解析関数を調整するための設定があります。
デフォルト設定で適切と思われますが、以下の設定を調整することもできます。
これはステータス
:既存のステータス名のリスト ボックスから、挿入する解析関数の対象となるステータスを選択します。
パラメータ名
: 解析関数の結果を受け取るパラメータの名前を入力します。
スクリプトに出力文を挿入
: 通知用の
Print
文をスクリプトに挿入する場合は、
Print 文
をオンにします。 これによって、解析関数の結果が
Silk Performer
の
仮想ユーザー
出力ウィンドウに出力されます。 (
Print
文を実行して
仮想ユーザー出力
ウィンドウに値を書き込むほかに) デバッグしやすくするために解析値を出力ファイルに書き込む場合は、
Writeln
文 をオンにします。 出力ファイルを生成すると負荷テストの時間測定値が変化するので、これらのファイルはデバッグのためだけに使用し、完全な
負荷
テストでは生成しないでください。
OK
をクリックすると、解析関数がテスト スクリプトに挿入されます。
親トピック:
ターミナル エミュレーション アプリケーションの解析関数