TrueLog Explorer には、さまざまな TrueLog タイプに対応できるよう、2 つの表示モード、つまりパースペクティブが用意されています。 デフォルトであり、Silk Performer ユーザーがもっともよく使用するビュー パースペクティブは、エクスプローラ パースペクティブです。 エクスプローラ パースペクティブには、TrueLog Explorer が提供するスクリプト カスタマイズ機能がすべて備わっています。 エクスプローラ パースペクティブでは、TrueLog Explorer のワークフロー バーに用意されているすべての機能を利用できます。 デフォルトでは、有人の Silk Performer テストは常にエクスプローラ パースペクティブの TrueLog を生成します。
ビューア パースペクティブでは、すべての TrueLog Explorer ビューで一部のコンテキスト メニュー コマンドしか利用できず、ワークフロー バーは無効です。 このパースペクティブの目的は、スクリプトをカスタマイズしないユーザー向けの簡易ビューを提供することと、スクリプトをカスタマイズできない TrueLog タイプをサポートすることです。 デフォルトでは、無人の Silk Performer テストと Silk Test テストは常にビューア パースペクティブの TrueLog を生成します。