記録設定を構成する

  1. Silk Performerプロジェクト ツリーで プロファイル ノードを展開します。
  2. 構成対象のプロファイルを右クリックして、プロファイルの編集 を選択します。
    ヒント: あるいは、メニュー バーから 設定 > アクティブ プロファイル を選択することもできます。

    プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに 再生 カテゴリが表示されます。

  3. ショートカット リストから インターネット アイコンをクリックします。
  4. 記録 タブをクリックします。
  5. クライアント アプリケーションとメール サーバーの間で交換されるメール本文のデータを記録するには、SMTP 領域で SMTP データの記録を有効にする チェック ボックスをオンにします。 SMTP トラフィックを記録するには、プロキシ ページ (Web 設定) を使用して適切なプロキシ接続をセットアップします。
  6. 実際のサーバーの代わりに Silk Performer Recorder がクライアントに対して提示するサーバー証明書を指定するには、Recorder サーバー証明書 領域を使用します。
  7. デフォルトの Recorder サーバー証明書の代わりにカスタム サーバー証明書を Recorder がクライアントに示す場合は、カスタム サーバー証明書を使用する チェック ボックスをオンにします。
    1. フィールドの右側にある参照 (...) ボタンをクリックし、使用するサーバー証明書を指定します。
  8. Recorder が使用するサーバー証明書がパス フレーズで保護されている場合は、パス フレーズ テキスト ボックスに使用するパス フレーズを入力します。
  9. SSL ハンドシェークの間に Recorder がルート CA 証明書を送信する場合は、SSL ハンドシェークの間にルート CA を送信する チェック ボックスをオンにします。 Recorder サーバー証明書に署名した認証機関を認証するために、クライアントがルート CA 証明書をリクエストする場合があります。
    1. フィールドの右側にある参照 (...) ボタンをクリックし、使用するルート CA 証明書を指定します。
  10. 設定を保存するには、OK をクリックします。