プロトコル固有のオプションを設定する

  1. Silk Performerプロジェクト ツリーで プロファイル ノードを展開します。
  2. 構成対象のプロファイルを右クリックして、プロファイルの編集 を選択します。
    ヒント: あるいは、メニュー バーから 設定 > アクティブ プロファイル を選択することもできます。

    プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに 再生 カテゴリが表示されます。

  3. 左側のショートカット リストから 記録 ボタンをクリックします。 記録カテゴリが表示されます。
  4. スクリプト アイコンをクリックします。
  5. プロトコル タブをクリックします。
  6. ページ上の Web コメント 領域では、生成するスクリプトに自動的に挿入されるコメント (Web 機能用) に関する詳細を指定します。 これらのオプションの設定は、スクリプト生成の コメント オプション (全般 タブ) が有効になっている場合にのみ考慮に入れられます。
    オプション 説明
    リダイレクト/認証 ある URL から別の URL へのリダイレクト (HTTP 302、HTTP 407) が記録されると、生成するスクリプトにコメントを挿入します。
    HTTP エラー HTTP エラー (HTTP 4xx、HTTP 5xx) が記録されると、生成するスクリプトにコメントを挿入します。
    リンク、フォーム、カスタム URL 検索の詳細 リンク、フォーム、またはカスタム URL が記録されると、生成するスクリプトにコメントを挿入します。
    フォーム フィールドの詳細情報

    フォーム フィールドの非表示、変更済み、または埋め込みが記録されると、生成するスクリプトにコメントを挿入します。

    注: このオプションが選択されていない場合でも、フォーム フィールドのコメントは記録されますが、追加の詳細情報 (値の変更の有無など) は記録されません。
    カスタム URL 解析の詳細 カスタム URL の詳細解析が記録されると、生成するスクリプトにコメントを挿入します。
  7. ページの IIOP 領域で、 IIOP の Get 関数を生成する チェック ボックスをオンにすると、CORBA 操作呼び出しの戻りパラメータを取得するテスト スクリプトに関数を組み込むことができます。 対応する関数呼び出しをコメントとしてマークすることができます。 ページ上の データベース 領域を使用して、SQL 文の表示方法と取得したデータを生成するスクリプトに含めるかどうかを指定します。
  8. SQL コメント チェック ボックスをオンにすると、コメントとしてマークされた SQL 文を、生成するテスト スクリプト内の解析操作の直前に入れます。
  9. SQL のトリミング チェック ボックスをオンにすると、生成するテスト スクリプト内の SQL 文に改行や SQL キーワードでのインデントを行って、読みやすい形式で表示します。
  10. 取得されたデータ チェック ボックスをオンにすると、取得したデータをコメントとしてマークし、生成するテスト スクリプト内の取得処理の直後に入れます。
  11. 最大 行数 テキスト ボックスには、取得処理の直後にコメントとして挿入するデータの最大行数を入力します。
  12. 最大 列幅 テキスト ボックスには、コメントとして挿入される最大列幅を入力します。
  13. 設定を保存するには、OK をクリックします。