XML アプリケーションの検証関数

XML 検証関数は、指定された XML 要素/属性 (XPath クエリにより特定される) のテスト実行時の値を検証します。 レンダリング ページで右クリックして、XML 検証関数を挿入することができます。

TrueLog Explorer には、次の XML 検証関数があります。
  • WebXmlVerifyNodeValue - 選択した要素の値を確認します。 この関数は、XML ツリー コントロールのコンテキスト メニューから 要素値の検証 を選択すると生成されます。
  • WebXmlVerifyNodeAttribute - 選択した属性の値を確認します。 この関数は、XML ツリー コントロールのコンテキスト メニューから 属性値の検証 を選択すると生成されます。

再生中の検証チェック

Silk Performer のプロファイル設定で、検証関数を有効化/無効化することができます。 Silk Performer で、設定 > アクティブ プロファイル を選択し、その後 再生 > Web > 検証 > HTML > XML を選択します。

XML 検証 チェックボックスを使って、WebXmlVerifyNodeValue 関数と WebXmlVerifyNodeAttribute 関数を有効化/無効化します。

スクリプトのプロファイル設定は、WebSetOption という BDL 関数を使って上書きできます。