時系列データ オプションを設定する
Silk Performer
の
プロジェクト
ツリーで
プロファイル
ノードを展開します。
構成対象のプロファイルを右クリックして、
プロファイルの編集
を選択します。
ヒント:
あるいは、メニュー バーから
設定
>
アクティブ プロファイル
を選択することもできます。
プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション
ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに
再生
カテゴリが表示されます。
ショートカット リストから
結果
アイコンをクリックします。
時系列
タブをクリックします。
計算間隔
リスト ボックスから、データを計算する間隔を選択します。
この設定は、生成されるすべての時系列データに使用されます。 間隔を短くするほど、またテストが長くなるほど、生成されるデータが増えることに注意してください。
下のリストで示されているすべての測定値グループに対して高レベルのスループット情報を生成するには、
すべての測定値グループを有効にする
チェック ボックスをオンにします。
高レベルのスループット情報を生成する特定の測定値グループの組み合わせを選択するには、
すべての測定値グループを有効にする
チェック ボックスをオフにし、測定値グループのリストでチェック ボックスをオンにします。
詳細ページ タイマ
の生成設定を指定します。 次のいずれかを選択します。
ページ全体
ドキュメントのみ
無効
概要レポートを
Silk Performance Explorer
で生成するための概要レポート テンプレートをこのテスト プロジェクトに定義するには、
時系列
ページの
概要レポート テンプレート
領域にある参照 (
...
) ボタンをクリックします。
テンプレート ファイルの選択
ダイアログ ボックスで、プロジェクトに適用する概要レポート テンプレート (
.ovt
) ファイルを選択します。
開く
をクリックします。
ここで指定したファイルは、このテスト プロジェクトのあらゆる概要レポートを生成するための概要レポート テンプレートとして使用されることになります。新しい概要レポートを手動で作成する際にも、このテンプレート ファイル名が
概要レポート テンプレート
ワークフロー ダイアログ ボックスであらかじめ選択されています。
設定を保存するには、
OK
をクリックします。
親トピック:
結果ファイルの設定