TrueLog Explorer の最も強力な機能の 1 つは、テスト中のアプリケーションによって表示された Web コンテンツを視覚的にレンダリングする機能です。実際に、仮想ユーザーがアプリケーションとやり取りをするときに見るものが表示されます。
TrueLog Explorer のインターフェイスは、次のセクションから構成されています。
- ワークフロー バー は、TrueLog Explorer を扱う際の主要なインターフェイスとなります。ワークフロー バーは、TrueLog Explorer に組み込まれているテスト方法論を元に、5 つの主要な作業をサポートしています。
- インターフェイスの左側にある API ノード ツリー メニューでは、負荷テスト中にダウンロードされた TrueLog データを展開または縮小できます。ロードされている TrueLog ファイルはそれぞれ、関連するすべての API ノードへのリンクと共に、ここに表示されます。ノードをクリックして、画面 ペインにスクリーンショットを表示し、情報 ビューに履歴詳細を表示することができます。
- コンテンツ ペインでは、受信したすべてのデータに対して複数のビューを利用できます。
- 情報 ペインには、テスト スクリプトおよびテスト実行に関するデータが表示されます。読み込まれた TrueLog ファイル、選択された API ノード、 BDL スクリプト、統計に関する一般情報が含まれます。
注: Silk Performer から TrueLog Explorer を起動するには、 を選択します。