セキュア シェルを使用して監視するシステムは、セキュア シェル デーモンを実行している必要があります。監視に使用するユーザーが、複数回ログオンする権限を持っていることを確認します。
接続パラメータ ページが開きます。
属性 | タイプ | 値 |
---|---|---|
Command1 | string | ps -ef | egrep -c \”.*\” |
Command1.Active | boolean | true |
Command1.Column | number | 1 |
Command2 | string | mpstat | head -n 2 | tail -1 |
Command2.Active | boolean | true |
Command2.Column | number | 13 |
例 Command2
mpstat | head -n 2 | tail -1このコマンドからは、次の形式のレスポンスが 1 行返されます。
0 0 0 0 228 25 106 1 0 0 0 219 0 0 0 99
属性 Command2.Column で、パフォーマンス カウンタを追跡するために Performance Explorer に渡す列を指定します。この場合は、列 13 を渡しますが、SunOS システムでのユーザー時間比率を表します。
Command2.Active は、この測定値を収集するかどうかを指定するだけです。
例 Command1
ps -ef | egrep -c \".*\"このコマンドは、SunOs システム上で動作しているプロセスの数を数えるものです。このコマンドからは、次の形式のレスポンスが 1 行返されます。
87
この場合、1 行には 1 列しかありません。
属性 Command1.Column では、Performance Explorer に転送する列を指定します。この場合、この列は 1 です。
Command1.Active は、この測定値を収集するかどうかを指定するだけです。