負荷テストの監視を構成する
組み込みグラフや監視レポートで、リアルタイムのクライアント側測定値を利用するには、クライアント側データ ソースの接続エントリを追加します。
リアルタイム監視
タブの
監視
グループで、
負荷テスト
をクリックします。
ホスト名
フィールドに、負荷テスト コントローラのホスト名を指定します。
エイリアス
フィールドに、クライアント側測定値を提供するコントローラのエイリアスを指定します。エイリアスは、
クライアント側測定値
ツリーに表示されます。
完了
をクリックします。
ツリーにホストが表示されます。このデータ ソースで利用可能なクライアント側測定値が、ツリー内のフォルダに一覧表示されます。
注:
ワークロードの設定
ダイアログで
リアルタイム測定値を有効にする
チェック ボックスをオンにして、ランタイム システムがホストの測定値を提供するように指示します。
クライアント側測定値
ツリーにある緑色のアイコンは、データ ソースに正常に接続していることを示します。赤色のアイコンは、データ ソースに接続されていないことを示します。
親トピック:
負荷テストを監視する