負荷テストの監視を構成する

組み込みグラフや監視レポートで、リアルタイムのクライアント側測定値を利用するには、クライアント側データ ソースの接続エントリを追加します。

  1. リアルタイム監視 タブの 監視 グループで、負荷テスト をクリックします。
  2. ホスト名 フィールドに、負荷テスト コントローラのホスト名を指定します。
  3. エイリアス フィールドに、クライアント側測定値を提供するコントローラのエイリアスを指定します。エイリアスは、クライアント側測定値 ツリーに表示されます。
  4. 完了 をクリックします。
ツリーにホストが表示されます。このデータ ソースで利用可能なクライアント側測定値が、ツリー内のフォルダに一覧表示されます。
注: ワークロードの設定 ダイアログで リアルタイム測定値を有効にする チェック ボックスをオンにして、ランタイム システムがホストの測定値を提供するように指示します。クライアント側測定値 ツリーにある緑色のアイコンは、データ ソースに正常に接続していることを示します。赤色のアイコンは、データ ソースに接続されていないことを示します。