Java RMI 記録プロファイルを構成する

Silk Performer メニューバーから、設定 > アクティブプロファイルを選択します。
Java をクリックし、Java バージョン、クラスパス設定、およびクラスパス要素を構成します。レコーダでは内部的に JDK が使用され、Silk Performer Java フレームワークでは再生用に JDK が使用されます。
バージョンリストボックスで、バージョン 1.2 以降の JDK バージョンを選択します。
Silk Performer メニューで設定 > システムをクリックします。
Recorder アイコンをクリックします。記録プロファイルページが開きます。
追加をクリックして、記録するアプリケーションの記録プロファイルを定義します。記録プロファイルダイアログボックスが開きます。
プロファイル名テキストボックスに、新しい記録プロファイルの名前を入力します。
アプリケーションパステキストボックスに、Java RMI クライアントを起動する実行可能ファイルまたは起動スクリプトの完全パスを入力します。作業ディレクトリに続き、パスの区切り文字を指定します。あるいは、実行可能ファイルを参照します。この場合、作業ディレクトリは自動的に挿入されます。
省略可能：Java 仮想マシン (JVM) をホストする実行可能ファイルがアプリケーションとは別のディレクトリに存在する場合は、記録実行可能ファイルはアプリケーションパスと異なるチェックボックスをオンにします。記録実行可能ファイルリストボックスで、実行可能ファイルを選択します。
プロトコルの選択領域で、Java API リストボックスに記録する Java API にチェックを付けます。
OK をクリックして記録プロファイルダイアログボックスを閉じます。
OK をクリックして、システム設定ダイアログボックスを終了します。