ODBC 固有のエラー処理を設定する

  1. Silk Performer の プロジェクト ツリーで プロファイル ノードを展開します。
  2. 構成対象のプロファイルを右クリックして、プロファイルの編集 を選択します。
    ヒント: あるいは、メニュー バーから 設定 > アクティブ プロファイル を選択することもできます。

    プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに 再生 カテゴリが表示されます。

  3. ショートカット リストから データベース アイコンをクリックします。
  4. ODBC データベース エラー タブをクリックします。
  5. シミュレーションが終了しないように、特定のデータベース エラー コードに対して例外を定義するには、エラーの定義 リストを使用します。
  6. データベース固有のエラー例外のリストにエラーを追加するには、追加 ボタンをクリックします。 エラーの編集 ダイアログ ボックスが開きます。
    1. エラー フィールドに、例外リストに追加するエラーのエラー コードを入力します。
    2. クラス フィールドに、エラーのクラスを入力します。
    3. 説明 フィールドに、エラーの説明を入力します。
    4. OK をクリックします。
  7. エラーを編集するには、リストで編集するエラーを選択して、編集 をクリックします。 エラーの編集 ダイアログ ボックスが開きます。
    1. 必要に応じて、エラー コード、クラス、および説明を編集します。
    2. OK をクリックします。
  8. 例外リストからエラーを削除するには、削除するエラーを選択して、削除 ボタンをクリックします。
    1. 削除確認ダイアログで はい をクリックします。
  9. プロファイル - [<プロファイル名>] ダイアログ ボックスに戻り、OK をクリックして変更を保存します。
親トピック: データベースの設定