データ ソース スキャナは、マシンを調べて監視可能なデータ ソースを検出します。つまり、ユーザーが手動で検索する必要はありません。自動検出は、定義済みのデータ ソースに良く似た設定に基づいて行われるため、すべての使用できるデータ ソースを見つけることができない可能性があります。定義済みのデータ ソースのリストを調べて、それが使用できるかどうかを確認します。
たとえば、データ ソース スキャナは、マシンを調べて、プロセッサの数、ネットワーク インターフェイスの数、データベース インスタンスの数、およびこれらの構成要素の監視方法を確認します。
お使いのシステムが稼働するプラットフォーム (NT、AIX、Linux のいずれか) などの詳細は重要ではありません。CPU やハード ディスクの使用率などの監視対象コンポーネントはプラットフォームに依存しないからです。