Win32 クライアントでの作業を行う前に、シンプル クライアントを実行します。 シンプル クライアントによって、Win32 クライアントが使用できるシステム ユーザーが自動的に作成されます。
Win32 クライアントでは、アプリケーション外での構成は必要ありません。
Win32 クライアントは、Remoting サーバーの ObjectManager オブジェクトに直接接続することも、Web サービスを通してあらゆるメソッドの呼び出しを実行することもできます。 メソッド呼び出しは、Web サービスから Remoting サーバーの ObjectManager オブジェクトに転送されます。
Win32 クライアントに接続した後、新しいユーザーを作成するか、または既存のユーザーとしてログインします。 現在のユーザーを削除することもできます。 サンプル Win32 クライアントやシンプル クライアントを使用して送信されたメッセージを含む、アクティブなユーザーに対して送信されたすべてのメッセージは、メッセージ ストア内に一覧表示されます。 メッセージを削除したり、システム内の他のユーザーに新しいメッセージを送信できます。
Last Error ボックスには、メソッド実行時に発生したエラーのうち最新のエラーのエラー テキストが表示されます。
作業を終了したら、必ずログアウトしてください。