ノード情報

Oracle Forms ノードには、アクティブ化されたウィンドウのすべてのコントロールの現在の状態に関する情報が保存されます。 ウィンドウの最初の外観を表す OraFormsSetWindow ノードを選択する場合、フォームの初期作成時に存在したすべてのコントロールおよび初期値が表示されます。

サブノードを表示する場合、選択したアクションが満たされた後で存在したすべてのコントロールの状態および初期値が表示されます。 たとえば、OraFormsEditSet を選択すると、このアクションが満たされた後のコントロールの状態が表示されます。

ウィンドウが再度有効にされ (つまり、一時的に代替ウィンドウが有効にされ)、再度有効にされたウィンドウの OraFormsSetWindow が選択されると、再度有効にされた後のコントロールのステータスが表示されます (ほとんどの場合は、ウィンドウが再度有効にされたときと同じステータスです)。