値 | 説明 |
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型 | Signed Numbers |
デフォルト値 | 0 |
説明 | Offset および Length は、ApplyTo で参照したデータのサブセットを対象として使用することができます。 |
Offset >= 0 の場合、Offset はデータの最初から削除されるバイト数を指定します。
Offset < 0 の場合、-Offset は最後のバイトから逆向きに数えて、キープしておくバイト数を指定します。
Length > 0 の場合、Length は最初のバイトから数えて、使用するバイト数を指定します。
Length <= 0 の場合、-Length は最後のバイトから逆向きに数えて、削除されるバイト数を指定します。
Offset およびLength 計算が可能でなかったり、部分的にのみ可能である場合があります。
ApplyTo は、30 バイトのデータを返します。 Offset は "40" を指定しているので、Offset 計算はできません。
この場合、結果のデータは値 Null になります。
ApplyTo は、30 バイトのデータを返します。 Length は "35" を指定しているので、Length 計算は可能ですが、Length は、最大の利用可能な値である "30" に変更されます。
この場合、結果のデータは特殊な値 Null になるか、または、利用可能なデータの最大値に等しくなるでしょう。 これは、条件属性 UseDataAvail に依存します。