スクリプトの記録

作成した記録プロファイルでスクリプトを記録します。クライアント アプリケーションとやり取りすると、Recorder が HTTP/HTTPS を介して実行されるすべての SOAP リクエストを記録します。完了したら、アプリケーションを閉じ、記録されたスクリプトを保存します。
  1. ワークフロー バーの スクリプトの作成 をクリックします。 ワークフロー - スクリプトの作成 ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. 記録に使用するブラウザに応じて、記録プロファイル リストに一覧表示されたブラウザから 1 つを選択します。
  3. URL フィールドに、記録する URL を入力します。
  4. 記録の開始 をクリックします。 [Silk Performer Recorder - [<プロファイル名>]] ダイアログが最小化されて表示され、クライアント アプリケーションが起動されます。
  5. 記録中に発生したアクションのレポートを表示するには、GUI サイズの変更 をクリックして [SilkPerformer Recorder - [<プロファイル名>]] ダイアログを最大化します。 [SilkPerformer Recorder - [<プロファイル名>]] ダイアログが最大化され、アクション ページに表示されます。
  6. クライアント アプリケーションとやり取りします。 Recorder が、HTTP/HTTPS を介して実行されるすべての SOAP リクエストを記録します。
  7. 記録を終了するには、記録停止 をクリックします。
  8. .bdf ファイルの名前を入力し、保存します。キャプチャ ファイル ページが表示されます。スクリプトの生成 をクリックして、キャプチャ ファイルからスクリプトを生成します。