TrueLog ツリー フィルタを使用すると、ノードを非表示にしたり、ツリーを短く簡潔に表示することができます。この機能は、大規模な TrueLog ファイルで作業する際に、特に便利です。たとえば、セッションのカスタマイズ中には、画像ノードを非表示にしたい場合などに使用します。
フィルタは、指定した TrueLog に対して適用されます。いくつかのフィルタを作成して、さまざまな TrueLog にさまざまな設定を適用できます。フィルタの有効/無効を切り替えるには、ツリーで TrueLog を選択して、ツリー フィルタ ツールバーの ツリー フィルタの切り替え をクリックします。このツールバーが表示されていない場合は、 から選択して有効にします。フィルタが提供されているときには、TrueLog のルート ノードに フィルタ済み キーワードが表示され、表示ノードにフィルタ アイコンが表示されます。
TrueLog ツリー フィルタを設定するには、
をクリックするか、ツールバーの対応するボタンをクリックします。全般設定とタイプに固有の設定を指定できます。TrueLog タイプを選択してから、特定のノードの表示/非表示をチェック ボックスをクリックして選択します。フィルタを適用するには、次の 2 つの方法があります。
比較モード では、TrueLog Explorer に 2 つのツリー(メイン ビューと比較ビュー)が表示されます。両方のツリーでフィルタを同期させる場合は、 をクリックします。