テスト スクリプトをカスタマイズする前に、Silk Performer Recorder で Oracle Forms / Oracle Applications テスト スクリプトを記録します。
- ワークフロー バーの スクリプトの作成 をクリックします。 ワークフロー - スクリプトの作成 ダイアログ ボックスが表示されます。
- デフォルトの Oracle Forms 記録プロファイルを選択します。カスタム記録プロファイルの設定を変更する場合は、設定 をクリックします。
- URL テキスト ボックスに、Oracle Forms アプリケーションの URL を入力します。
- 記録の開始 をクリックすると、セッションの記録が始まります。
- 記録中に発生したアクションのレポートを表示するには、GUI サイズの変更 をクリックして [SilkPerformer Recorder - [<プロファイル名>]] ダイアログを最大化します。 [SilkPerformer Recorder - [<プロファイル名>]] ダイアログが最大化され、アクション ページに表示されます。
- クライアント アプリケーションを使用して、テストでシミュレートするターゲット サーバーでの操作などを実行します。この操作を、Recorder が取得して、記録します。 これらのアクションとダウンロードされたデータのレポートが、アクション ページに表示されます。
- 記録フェーズ中に、トランザクションとタイマをテスト スクリプトに挿入します。トランザクションとタイマは必要なだけ作成できます。トランザクションを挿入するには、トランザクションの新規作成 をクリックします。トランザクションとは、仮想ユーザーに割り当てることができる作業のことです。
- [トランザクションの新規作成] ダイアログで、トランザクション名を入力して、OK をクリックします。 新しいトランザクションが アクション ログに表示されます。
- タイマを挿入するには、タイマ セッションの新規作成 をクリックします。タイマは、テスト内でユーザーが定義する測定期間です。パフォーマンスを分析するトランザクションのコンポーネントごとに、タイマを作成してください。確認ダイアログで、タイマ名を入力して、OK をクリックします。
- タイマを挿入するには、タイマ セッションの新規作成 をクリックします。タイマは、テスト内でユーザーが定義する測定期間です。パフォーマンスを分析するトランザクションのコンポーネントごとに、タイマを作成してください。確認ダイアログで、タイマ名を入力して、OK をクリックします。
- 記録を終了するには、記録停止 をクリックします。
- .bdf ファイルの名前を入力し、保存します。キャプチャ ファイル ページが表示されます。スクリプトの生成 をクリックして、キャプチャ ファイルからスクリプトを生成します。