HttpParsingRule、TcpRuleRecvProto、TcpRuleRecvUntil ルール タイプは、文字列 All、Self、Left、Right、Rest を参照できます。
HTTP 解析ルールの
ScriptGen セクションの条件は、
ApplyTo プロパティを使って特定のデータを参照するための追加のオプションを持ちます:
- LinkName:現在のリンク名 (WebPageLink 関数のスクリプト化時にのみ利用可能)
- FormName:現在のフォーム名 (WebPageSubmit 関数のスクリプト化時にのみ利用可能)
- FormFieldName:現在のフォーム フィールド名 (フォーム フィールド名またはフォーム フィールド値のスクリプト化時のみ利用可能)
- FormFieldValue:現在のフォーム フィールド値 (フォーム フィールド名またはフォーム フィールド値のスクリプト化時のみ利用可能)
- TargetFrame:現在のターゲット フレーム名 (WebPageLink または WebPageSubmit(Bin) 関数のスクリプト化時にのみ利用可能)
例
<ApplyTo>All</ApplyTo>
<ApplyTo>Self</ApplyTo>
<ApplyTo>FormFieldName</ApplyTo>