より簡単に結果分析を行うために、スクリプトでの出現順に並べ替えて、追加情報で修正したタイマ名を持つことが期待されています。これを行うために、ラッパー関数を使って追加情報で元のタイマ名を変更できます。
WebPage*PS ラッパー関数は、内部のページ番号を記録して、このオプションがプロジェクト属性で選択されているときに、タイマ名の先頭に追加します。ページ番号は各トランザクションの終わりに自動的に 0 にリセットされます。ResetPageCount 関数を呼び出して、任意のタイミングでページ カウンタを手動でリセットできます。
IncPageCount 関数を呼び出すと、内部ページ カウンタを手動で増加させることもできます。if ステートメントのバランスが取れていない場合に、ページ カウンタを一致させるために有用です。
WebPage*PS ラッパー関数を使用して、ページ カウンタに特定の値を割り当てることもできます。元のラップされた関数にフレーム名が渡されるパラメータとしてこの値は渡されます。