ログ ファイル (記録と再生) には、プロファイル設定で定義したログ レベルに応じて異なる情報が格納されます。 問題が発生し、テクニカル サポートに問い合わせる必要がある場合は、必ずログ レベルを デバッグ に切り替えてスクリプトの記録と再生をもう一度試し、そのログ ファイルを送信します。 デバッグ ログ レベルの場合、テクニカル サポートが問題をすばやく分析するのに役立つ特別な開発情報がログに記録されます。
ログ ファイルには、サーバーとクライアントの間で送信される Oracle Forms メッセージが格納されます。 また、デバッグ ログ モードでは、値の変更、マウス ボタンを押す操作など、クライアント側のすべてのイベントがログに記録されます。