Windows パフォーマンス モニタへの Oracle カウンタの追加
ファイル
<Oracle Home>\network\admin\tnsnames.ora
を開き、監視するデータベースに、接続文字列を追加します。
コマンド ラインを起動し、コマンド
sqlplus <user>/<password>@<database>
を使用して接続をテストします。
次の
operfcfg
コマンドを使用して監視するデータベースを構成します: <
Oracle Home>\bin\operfcfg [-U username] [-P password] [-D TNS_Alias_for_database]
成功すると、
operfcfg: New registry values have been successfully set
というメッセージを受信します。
Windows パフォーマンス モニタ
>
を起動します。スタートファイル名を指定して実行
>
Perfmon
これで、Windows パフォーマンス モニタ用の Oracle カウンタを、
カウンタの追加
ダイアログ ボックスから追加できます。
親トピック:
Oracle データベース監視の前提条件