フラグが付けられた要件にフィルタを作成して、フィルタ条件に適用する要件のみが 要件 ツリーに表示されるようにします。
- メニューでをクリックします。
- フィルタの新規作成 をクリックします。 フィルタの新規作成 ダイアログ ボックスが開きます。
- 選択基準 リストから 要件プロパティ を選択します。
- プロパティ リストから 要件の状態 を選択します。
- 演算子 リストから = を選択します。
- 値 リストから以下のいずれかの値を選択します。
- なし
- フラグが選択されていません。
- フラグ設定 (手動)
- ユーザーが要件にフラグを手動で追加しました。
- フラグ設定 (新規)
- 要件が作成されました。
- フラグ設定 (更新)
- 要件が更新されました。
- 廃止
- 要件が廃止としてマークされています。
- 保存 および 適用 をクリックします。
注: 子要件にフラグが付けられ、1 つまたは複数の親要件にフラグが付いていない場合は、フラグが付けられた子要件の完全パスは表示されますが、親要件は無効になります。この状態の親要件に対しては、フラグの設定またはクリアはできません。