[実行] ダイアログ ボックス

実行計画 > 詳細ビュー > <実行要素> > 実行

実行計画 > 詳細ビュー > <実行要素> > 実行

実行 ダイアログ ボックスではフィルタ条件に基づいて実行する対象テストを指定し、テストを実行する対象製品ビルドを指定できます。実行 ダイアログ ボックスを開くには、実行計画または実行フォルダを選択し、ツールバーの 実行 をクリックします。

項目 説明
すべてのテストの場合: このオプションを選択してすべてのテストを実行します。
テスト... 次のオプションのいずれかを満たすテストだけを実行するには、このオプションを選択します。
オプション
説明
失敗したステータスをもつ
チェックすると、失敗ステータスを持つ、選択された実行計画のすべてのテストを再実行します。
未実行ステータスをもつ
チェックすると、未実行ステータスを持つ、選択された実行計画のすべてのテストを再実行します。
ビルド ... 以降で実行されていない
チェックすると、選択されたビルドで未実行の、選択されたビルドのすべてのテストを再実行します。選択されたまたは以降のビルドで実行されたテストは、実行されません。
最後の実行以降に解決された問題をもつテスト このオプションを選択すると、テストを最後に実行してから [解決] 状態に移行した問題があるテストのみを実行します。
実行計画に対するビルドの設定 実行計画に対するビルドの設定 リスト ボックスから過去のビルドを選択して、特定の過去のビルドに対してテストを実行します。このフィールドはデフォルトで最新のビルドになっています。実行計画でビルド番号をビルド情報ファイルから読み込む設定の場合は、このオプションが利用できないことに注意してください。実行フォルダ内に、複数の実行計画がそれぞれ違う製品バージョンを割り当てられて存在する場合、その実行フォルダの実行に対してビルドを選択することはできません。
実行タイプ 指定した方法で実行 を選択すると、それぞれ各自のテスト タイプで、選択されたすべてのテストが実行され、自動テストを手動で実行 を選択すると、選択したすべてのテストが手動で再実行されます。
アクティビティ ページへ移動 このチェック ボックスをオンにすると、実行用のテストを定義した後に アクティビティ ページに進みます。