ロケーション内で実行サーバーを構成するには、実行サーバーの新規作成/実行サーバーの編集 ダイアログ ボックスを使用します。
項目 | 説明 |
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名前 | 実行サーバーの名前を定義します。この名前は、この特定のコンピュータからの実行に対するすべてのテーブルと結果レポートに表示されます。入力できるのは 100 文字までです。 |
説明 | 実行サーバーの説明です。任意の説明文を入力できます。 |
物理実行サーバー | このオプションを選択して物理マシンを実行サーバーとして指定します。 |
ホストまたは IP アドレス |
実行サーバーをインストールするコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。 ネットワークによっては、ドメイン名を含むホストの完全な名前(例:MyHost.MyDomain)を指定しないと、実行サーバーが検出されない場合があります。 |
ポート | ホストまたは IP アドレス フィールドで定義したコンピュータで、実行サーバーがリスンするポートを指定します。デフォルトのポートは 19124 です。 |
SSL を使用する |
アプリケーション サーバーを実行サーバーに接続するときに SSL (Secure Sockets Layer) を使用する場合は、このチェック ボックスをオンにします。デフォルトの SSL ポートは 19125 です。 実行サーバーが割り当てられているロケーションに対してプロキシ サーバーを使用するように選択した場合は、SSL を使用する チェック ボックスをオンにして、ポートに 443 を指定する必要があります。 |
応答タイムアウト [秒] |
仮想実行サーバーの場合:応答タイムアウト [秒] フィールドに、応答タイムアウト(秒単位)を入力します。クラウド プロバイダ上の実行サーバーが指定した時間内にアクセス可能にならない場合は、VM がシャットダウンされます。このような場合にシャットダウンしたくない場合には、0 を入力します(VM に到達できなくなる場合、テスト実行を手動で中止する必要があります)。 物理実行サーバーの場合:応答タイムアウト [秒] フィールドに、応答タイムアウト(秒単位)を入力します。実行サーバーが指定した時間内にアクセス可能にならない場合は、Silk Central の管理者に電子メールが送信されます。このような場合に電子メールを Silk Central に送信させたくない場合は、0 を入力します。 |
キーワード | この実行サーバーに定義されているキーワードの一覧。キーワードにより、各テスト実行に対して最も適切な実行サーバーを動的に判断する、Silk Central のハードウェア プロビジョニング技術が利用できます。この実行サーバーに対するキーワード一覧を編集するには、キーワード をクリックしてください。 |