依存実行計画を追加する
依存実行計画を追加するには:
メニューで
実行計画
>
詳細ビュー
をクリックします。
マスタ実行計画として動作する実行計画を選択します。
依存関係
タブをクリックします。
依存実行計画の追加
をクリックします。
依存実行計画の追加
ダイアログ ボックスが表示されます。
条件
リストから、依存実行計画のトリガとなる条件を選択します。
任意
合格
失敗
未実行
任意
は、直前のテスト実行のステータスに関係なく、依存テスト実行がトリガされることを意味します。
実行計画
ツリーから、実行計画を選択します。
この依存実行計画を配置する場所を指定します。
オプション
説明
依存実行計画で指定されているとおり
この依存実行計画に割り当てられている自動テストは、
配置
ページで依存実行計画に指定された実行サーバー上で実行されます。この依存実行計画に割り当てられている手動テストは、
配置
ページで依存実行計画に指定されたユーザーに割り当てられます。
<選択されている実行計画の実行サーバー> と同じ
この依存実行計画に割り当てられている自動テストは、
配置
ページでマスタ実行計画に指定された実行サーバー上で実行されます。この依存実行計画に割り当てられている手動テストは、
配置
ページでマスタ実行計画に指定されたユーザーに割り当てられます。
特定:実行サーバー/手動テスト担当者
リスト ボックスから定義済みの実行サーバーと手動テスト担当者のいずれか、または両方を選択します。この依存実行計画に割り当てられている自動テストは、指定の実行サーバー上で実行されます。この依存実行計画に割り当てられている手動テストは、指定の手動テスト担当者に割り当てられます。手動テスト担当者のみが指定されていて、サーバーの指定がない場合は、手動テストのみが実行されます。実行サーバーのみが指定されていて、手動テスト担当者の指定がない場合は、自動テストのみが実行されます。
OK
をクリックして依存関係を作成します。
注:
Silk Central
では、循環する実行依存関係は作成できません。手動テストを満たすための条件を選択することができます。たとえば、選択されている条件が
失敗
の場合に、すべての手動テストが合格で、一部の自動テストが失敗ならば、この依存実行計画に割り当てられている自動テストのみが実行されます。
親トピック:
実行の依存関係を設定する