管理者は、監査ログを使用することで、Silk Central ユーザーの記録されている全アクティビティを見ることができます。ログ ファイルには、ログインとログアウトの全情報、および Silk Central データベース(プロジェクト、テスト、スケジュールなど)に対するすべての変更が保存されます。
監査ログを表示するには、監査ログの表示 アクセス許可が必要です。
利用可能な機能を使用することで、情報ニーズに合うように一覧のログ エントリを管理できます。
列の見出しをクリックすると、一覧のすべてのデータがその列でソートされます。同じ列見出しを繰り返しクリックすると、ソート順が昇順または降順に切り替わります。
表示されている時間範囲をクリックすると、カレンダーが開きます。カレンダーの 開始時間 行と 終了時間 行で、表示するデータの期間の開始と終了を指定できます。リスト ボックスで 開始時間 と 終了時間 を指定した後、更新 をクリックすると、新しい時間範囲に基づいて監査ログが更新されます。
日、週、月、四半期、過去 7 日間を選択、過去 31 日間を選択 の各リンクを使用すると、カレンダーを使用せずに、設定されている期間の情報を表示できます。
および を使用すると、監査ログの対象の時間範囲を広げたり狭めたりできます。 を 1 回クリックすると、期間が 50% 広くなります。 を 1 回クリックすると、期間が 50% 狭くなります。
カレンダーがカスタム期間(たとえば、拡大または縮小した後)を表示しているときに、左端の矢印(以前 および 以降)をクリックすると、表示範囲が、選択されている期間の半分だけ前方または後方に移動します。
フィルタ オプションを使用すると、解析する監査ログ情報を絞り込むことができます。