Silk Central テストから Silk Test Workbench テストにパラメータを渡す場合、これらのパラメータは Silk Test Workbench スクリプトの入力パラメータとして定義されており、その名前は、Silk Central での名前と同じである必要があります。次のデータ型を使用できます。
Silk Central | Silk Test Workbench |
---|---|
文字列 | テキスト |
数値 | 数値 (Long) |
数値 | 数値 (Long Long) |
数値 | 列挙型 |
浮動小数点数 | 数値 (Double) |
論理値 | ブール値 (True/False) |
Silk Central における事前定義パラメータの名前は、ハッシュ(#)で始まりますが、Silk Test Workbench では、ハッシュで始まるパラメータ名を使用することはできません。事前定義パラメータを Silk Central から Silk Test Workbench テストに渡すには、Silk Central にハッシュを持たない名前のパラメータを追加で作成し、事前定義パラエータをこの新しいパラメータにマップさせる必要があります。
Silk Central は、指定したプレースホルダを実際のディレクトリに置換して、Silk Test Workbench スクリプトに渡します。