ユーザーの組織に応じて、グループが部門全体になったり、複数の部門にまたがるプロジェクト チームや部門内チームになったりします。
各グループは、それぞれ異なるセキュリティ権限とアクセス許可を持つことができます。 また、Issue Manager グループのメンバから報告された問題がワークフローのどこで処理されるかは、そのグループによって決まります。 ユーザーが Issue Manager で行えることは所属グループによって決まり、ユーザーから報告された問題のルーティングも所属グループによって左右されます。
Issue Manager ユーザーはすべて、実行する作業にかかわらず、グループに割り当てられている必要があります。 ユーザーは一度に 1 つのグループにのみ所属できます。
グループのセットアップは、受信箱やユーザー アカウントをセットアップする前に行う必要があります。それぞれの受信箱やユーザーにはグループを関連付ける必要があるためです。