次の図は、機能拡張ワークフローを示したものです。
[編集]、[再割り当て]、[コメントの追加]、および [回避策の追加] の各アクションは、図から省略されています。
デフォルトの機能拡張ワークフローで提供されているすべての理由コードを確認するには、
をクリックします。問題の種類として [機能拡張] を選択すると、その有効なアクションと理由コードが表示されます。機能拡張要求が承認されて、初期レビュー担当者 ([レビュー未完了] 状態) によりまたは管理チーム ([管理呼び出し] 状態) により、開発部門 ([開発準備完了]) に送られるものとします。初期レビュー担当者が [可能性] アクションを実施すると、管理チームが機能拡張要求を受け取ります。
初期レビュー担当者または管理チームが機能拡張要求を却下すると、問題は [却下] の理由コードで完了します。この [却下] アクションは、[QA 準備完了] 状態の問題に対して実施される [却下] アクションとは異なります。この場合は、開発アクション ([実装済み]、[実現不能]、[対応済み]、または [重複として指定]) が議論されます。