計算プロパティ ページは、計算プロパティをプロジェクトに追加したり、編集するのに使用します。このページにアクセスするには、 をクリックして、既存の計算プロパティ、もしくは 計算プロパティの新規作成 をクリックします。
- 名前
- 計算プロパティの名前が表示されます。
- 説明
- 数式または分類のように、計算プロパティの内容を表す説明を入力します。
- 数式
- 計算プロパティの数式が表示されます。数式は手入力できる他、プロパティの挿入 リストおよび 演算子の挿入 リストを使用して入力することもできます。数式を手入力する場合は、フィールド名を ${} の構造内に記入する必要があります。演算子はこの構造の間に入ります。
- プロパティの挿入
- 数式 フィールド内でプロパティを入力する場所にカーソルを移動させ、リストからシステム プロパティまたはカスタム プロパティを 1 つ選択して追加します。
- 演算子の挿入
- 数式 フィールド内で演算子を入力する場所にカーソルを移動させ、演算子を選択します。
- 分類グリッド
- 分類 グリッドは、計算プロパティの値にさまざまな範囲を設定するのに使用します。分類の追加 をクリックし、グリッドに新しい行を作成します。名前 フィールドは分類の特定に、下限値 フィールドは計算プロパティの下限値を決定するのに使用します。分類を使用する際は、グリッドに表示されるのは計算プロパティの値ではなく、分類の 名前 であることに注意してください。たとえば、分類の 名前 が 中 (下限値 は 5) で、計算プロパティの値が 7 の場合、次の分類の下限値が 7 よりも大きい限り、計算値には 中 と表示されます。