問題の状態をマップする

新しい問題追跡プロファイルを定義した後は、外部の問題追跡システムに既にある問題状態を Silk Central の問題の状態にマップする必要があります。 これを行うことで、内部と外部の両方の問題にクエリをかけた際、Silk Central が正しい問題リストを表示できるようになります。

問題の状態をマップするには:

  1. メニューで プロジェクト:<プロジェクト名> > プロジェクト設定 をクリックします。
  2. 問題追跡 タブをクリックします。 問題追跡 ページに、システムで作成されているすべての問題追跡プロファイルが一覧表示されます。
  3. 編集する問題追跡プロファイルの アクション 列で、問題追跡プロファイルのマッピングを編集... をクリックします。 ステータス マッピングの編集 ダイアログ ボックスが開きます。
  4. 内部の問題の状態を対応する外部の問題の状態にマップします。リスト ボックスから対応するエントリを選択します。 外部の問題追跡ソフトウェアの既存の問題の状態は、外部 列に一覧表示されます。 Silk Central の内部の問題の状態は、内部 列のリスト ボックスで利用できます。
  5. 外部の問題の状態を内部の問題の状態にそれぞれマップしたら、OK をクリックして設定内容を保存します。キャンセル をクリックすると、処理が中止されます。