スケジュールに基づいた要件の同期

グローバルスケジュールを設定して、Silk Central と外部に構成されている要件管理ツールとの間で要件を自動的に同期することができます。Caliber と Silk Central の間で自動同期を有効にするには、ファイル ss.jar をアプリケーションサーバーの Program Files\Silk\Silk Central <バージョン>\lib に追加し、アプリケーションサーバーを再起動します。ファイルを入手するには、カスタマケアに問い合わせてください。

グローバルに定義されたスケジュールに基づいて、要件を同期するには：

メニューでプロジェクト:<プロジェクト名> > プロジェクト設定をクリックします。
要件管理タブをクリックします。
スケジュールの編集をクリックします。スケジュールの編集ダイアログボックスが開きます。
外部システムでの変更を Silk Central と同期させるスケジュールを定義するには、変更の同期リストから定義済みのグローバルスケジュールを選択します。
外部システムのすべての要件を Silk Central と同期させるスケジュールを定義するには、すべて同期リストから定義済みのグローバルスケジュールを選択します。
OK をクリックします。

グローバルスケジュールの作成についての詳細は、「グローバルスケジュールを追加する」を参照してください。