手作業で SQL をコーディングすると、高度なレポートを作成することができます。データベース スキーマがわかっている場合には、ほとんどどのようなレポートでも作成できます。
詳細クエリ モード をクリックすると、クエリ文字列のリスト ボックスが消え、
レポート データ クエリ フィールドが表示されます。このフィールドで、既存のコードを挿入したり、新しい SQL コードを作成したりできます。
制約事項: SQL 文
select top はサポートされていません。SCC_Users、SCC_AuditEntries、SCC_UserGroups、SCC_UserGroupRoles など、Silk Central のユーザー情報を返すテーブルに対するレポートを直接作成することはできません。
1 つの方法としては、「新しいレポートを作成する」で説明したようにリスト ボックスを使用してクエリ文字列を作成します。レポート基準が有効であれば、それに相当する SQL 文が生成されて表示され、詳細クエリ モードに移動してさらに修正を行います。
注: 詳細モードから簡易モードに戻すと、コード内の変更が失われます。
SQL で高度なクエリを直接記述するには: