exportRequirements インターフェイスは、要件を XML ファイルにエクスポートするために使用されます。次の表は、exportRequirements インターフェイスのパラメータを表しています。
インターフェイス URL | パラメータ | 説明 |
---|---|---|
http://<front-end URL>/servicesExchange?hid=exportRequirements |
sid | ユーザー認証用の Web サービス トークンまたはセッション識別子。Web サービス トークンは、Silk Central UI の 設定ページ から生成できます。このページにアクセスするには、Silk Central メニューに表示されているユーザー名にマウス カーソルを移動し、ユーザー設定 を選択します。セッション識別子は、利用可能な Web サービス のうちの logonUser メソッドを呼び出すことで取得できます。 |
nodeID | この ID のノードと、このノードの子ノードすべてが、再帰的にエクスポートされます。 | |
includeObsolete | 省略可能:true または false を指定します。省略した場合はデフォルトで true に設定されます。廃止した要件を除外する場合は false を指定します。 |
例:http://<front-end URL>/servicesExchange?hid=exportRequirements&nodeID=<id>&sid=<webServiceToken>
以下のコードでは、Apache HttpClient を使用して、要件がエクスポートされます。
import org.apache.commons.httpclient.*; // Apache HttpClient String webServiceToken = "e39a0b5b-45db-42db-84b2-b85028d954d5"; URL service = new URL("http", mWebServiceHelper.getHost(), mWebServiceHelper.getPort(), String.format("/servicesExchange?hid=%s&sid=%s&nodeID=%d", "exportRequirements", webServiceToken, PARENT_NODE_ID)); HttpClient client = new HttpClient(); client.getHttpConnectionManager().getParams().setConnectionTimeout(60000); HttpMethod fileGet = new GetMethod(service.toExternalForm()); int status = client.executeMethod(fileGet); System.out.println(fileGet.getStatusLine()); String exportedRequirementResponse = fileGet.getResponseBodyAsString(); System.out.println(exportedRequirementResponse);
Apache HttpComponents をダウンロードするには、http://hc.apache.org/downloads.cgi を参照してください。必要なライブラリについては、コンポーネントのドキュメントを参照してください。