コード分析を開始する

手動テスト ウィンドウでテストを実行するとき、コード分析を開始すると、手動テストによってカバーされたコードについての情報を収集できます。コード分析を有効化する方法については、「コード分析を有効にする」を参照してください。

Java Runtime Environment (JRE) がインストールされており、アプリケーションに実行が許可されていることを確認します。JRE は、Java SE Downloads からダウンロードできます。 ブラウザが NPAPI をサポートしていない場合は、この機能を有効化するために必要な JNLP ファイルを、Silk Central は自動的にダウンロードします(これをバックグラウンドで実行してください)。

コード分析を開始するには:

  1. 手動テスト ウィンドウが開きます。詳細については、「手動構成テスト ウィンドウ」を参照してください。
  2. 左側の (詳細の表示) をクリックして、テスト ステップを展開します。
  3. コード分析の開始 (コード分析の開始) をクリックします。ブラウザが NPAPI をサポートしていない場合は、この機能を有効化するために必要な JNLP ファイルを、Silk Central は自動的にダウンロードします(これをバックグラウンドで実行してください)。 コード分析の開始 ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. プロファイル を選択し、1 つ以上の ホスト名 を入力します。このテストにカバレッジ情報が既に存在する場合、チェックボックスをオンにすると置き換えることができます。コード分析の開始 をクリックすると、実際にプロセスが開始されます。
  5. 録画が完了したら、コード分析の停止 をクリックします。コード分析の情報が自動的にテスト実行に添付されます。
  6. 添付されたコード分析の情報を表示するには、 をクリックします。コード分析レポートを表示するには、レポート > コード分析 を選択します。
注: このトピックで説明しているタスクは、テスト レベルでもステップ レベルでも実行できます。